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多汗症(手足、脇)

多汗症とは手足や脇の汗が正常の人より非常に多く、生活にきたしている状態です。

  • 紙に書いていると、湿ってよれよれになってしまう。
  • 足から汗が多く、いやなにおいがする。
  • 脇の汗がたくさん出すぎて、冬でもトレーナーがぬれてしまう。

そういった症状でお困りな患者さんがいらっしゃるとおもいます。
この患者さんは診察中の5分間で滴るほど汗をかいていました。

多汗症

当院では
  • 塩化アルミニウムの外用
  • イオントフォレーシス(電気治療)
  • 手術(脇のみ)
  • ボトックスの皮下注射
をおこなっております。ご相談ください。

塩化アルミニウム外用

塩化アルミニウムは収斂作用のある薬剤で、汗腺の穴をふさぐことによって汗の量を減らす治療です。当院では10%から20%のものを用意しております。はじめの2週間は毎夜一日1回使用してもらい、その後1週間に一度の外用です。どの場所に塗ることができるため、手掌、足底、腋のいずれでも使用可能です。ただし刺激性があるため傷があるところなどには使用を控えてください。またひりひりするような場合も使用を中止してください。

イオントフォレーシス

イオントフォレーシスの治療では、掌(てのひら)やわき、足の裏などの気になる多汗症部位を水道水に浸し、弱電流を流すことで、汗腺の働きを抑制し発汗作用を抑えます。特に手掌多汗症によく用いられています。イオントフォレーシス治療による副作用がほとんどないため、初めて治療を受ける方にも安心して行うことができます。週に1回程度からはじめていただきます。治療による継続性は少ないため、1ヶ月程度間隔をあけると汗が増えてきます。1週間から2週間に一度の通院をおすすめしております。

手の多汗症の治療 ※手の多汗症の治療中です。

 ※イオントフォレーシスの機械です。

手術

腋の多汗症に対して当院では吸引法と剪除法の2つを行っております。
吸引法は腋の一部に小さい穴をあけて、皮下のエクリン汗腺を吸引する方法です。
剪除法は腋の中心部分を4cmほど切開して皮膚を反転したのちに汗腺を除去する方法です。
いずれも健康保険の適応ではありませんが、一定の効果があり一度の治療で済ませたい人にはおすすめの治療となります。

ボトックス治療

皮下にボトックスを注射する方法です。腋、手掌、足底に用いられます。大変よく効く治療なのですが、効果が最大で6ヶ月と短く、継続して治療をする必要があります。

ボトックスの詳しい説明はこちらをごらんください。